鍼治療とは、一言で言うならば鍼を用いた物理的療法です。
一概に鍼と言っても様々な種類があります。
一般的によく使用されるのは中国鍼と呼ばれる中国式の鍼
と、和鍼という日本国内で考案された管を使って刺入する
鍼です。
鍼は約0.1〜0.2oと髪の毛と同じくらいの細さで、長さは用途に応じて様々です。
当接骨院では中国鍼と和鍼を組み合わせて治療を行います。
患者様それぞれの治療部位や目的、鍼治療に対する感受性などに応じ、様々な種類の鍼を使い分けて治療を行います。
当接骨院の鍼治療は30年以上の実績がございますので、
安心してご来院ください。
当接骨院が行っている鍼治療は、東洋医学の考え方を基に治療を
行っております。
現代医学の中心は西洋医学なのは皆様もご存じの通りです。
今この瞬間も世界中で西洋医学的に様々な疾患が治療をされています。
これにより、症状が改善できた方も多くおられるとは思いますが、しかし治療効果が全くあらわれない方がおわれることも事実です。
特に慢性的な疾患や精神的な状態が関与してくる疾患に関しては、西洋医学だけでは根本的な症状改善が出来ないと言うのが現実です。
そこで当接骨院では、現代社会において主流の西洋医学ではなく、東洋医学的に治療を行っています。
西洋医学は別名『実験医学』とも言われており、
医学が進歩した現在でも実験を度々繰り返すことによって発展しています。
そして、これらの治療には多くの副作用があるのも事実です
東洋医学は別名『経験医学』と言われており、過去のデータを基に築きあげられた医学です。
紀元前から現代までのおよそ4500年間を通して、統計学に基づいて進歩してきたのが東洋医学です。
そして、身体にほとんど副作用がないということも当接骨院が東洋医学を支持する理由の1つです。
神経系疾患
神経痛・神経麻痺・頭痛・
めまい・不眠・神経症・脳卒中後遺症・自立神経失調症・
ノイローゼ・ヒステリー
運動系疾患
関節炎・リウマチ・五十肩・腱鞘炎・腰痛・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・外傷の後遺症
(骨折、捻挫、打撲、むちうち)
循環器系疾患
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動機・息切れ
呼吸器系疾患
気管支炎・喘息・風邪及び予防
消化器系疾患
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
代謝内分泌系疾患
パセドウ氏病・糖尿病・通風・脚気・貧血
生殖、泌尿器系疾患
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・
陰萎
婦人科系疾患
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・
冷え性・血の道・不妊
耳鼻咽喉系疾患
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・
ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎
眼科系疾患
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・
ものもらい
小児科疾患
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善
当接骨院では、患者様の負担を極力少なくする為、鍼灸「同意書」による保険治療を行っております。
保険治療には、医師の診察を受けたの上で「同意書」が必要となります。
ご不明な点は当接骨院のスタッフまでお気軽にご相談下さい
尚、鍼灸における保険治療は神経痛、リウマチ、頚腕症候群、交通事故などによるむち打ちの後遺症、五十肩、腰痛症、頚椎捻挫後遺症などが適用範囲となります。
疲労回復や慰安のための鍼灸治療には保険は適用されませんのでご注意ください。